DeepSeek

DeepSeek(深度求索) / テキスト生成の商用利用・権利条件

最終確認日:2026年6月14日 公式規約を見る↗

DeepSeekは「危険」の評判が先行するが、現行の日本語版規約は出力を利用者に譲渡し商用も広く認め、 データ改善利用も匿名化・オプトアウト前提と穏当。公開時のAI生成明示が義務。 とはいえコンプライアンス確認権の留保や地政学リスクは残るため、機密用途はセルフホストが安全。

公式Web / アプリ / API 商用利用できる

無料Web+従量API

権利の帰属:入力の権利は利用者が保持。出力の権利(ある場合)はDeepSeekが利用者に譲渡。個人利用・学術研究・派生製品開発・他モデルの学習等、広い用途に利用可

クレジット表記:必要

用途可否補足
グッズ・作品の販売 利用できる 出力の権利譲渡あり・用途は広く認められる
ストック素材として販売 要注意 AI生成物の著作権は法域依存
広告での利用 利用できる
YouTube等の収益化 条件つき 公開時はAI生成である旨の明示が必須(規約3.1)
クライアントへの納品 要注意 入出力がコンプライアンス確認の対象+サービス改善利用(匿名化)あり。機密案件は要オプトアウト+下記リスク確認
SNSへの投稿 条件つき AI生成の明示・真正性検証が条件
根拠となる規約条文

(1) お客様は、提出したインプットに対するすべての権利、所有権、および、利益(ある場合)を有します。(2) 当社は、本サービスのアウトプットに対するすべての権利、所有権、および、利益(ある場合)をお客様に譲渡します。(3) お客様は、本サービスのインプットおよびアウトプットを、個人使用、学術研究、派生製品の開発、他のモデルのトレーニング…など、幅広い用途に使用できます。

入力の権利は利用者に帰属、出力の権利は利用者に譲渡。個人利用・学術・派生製品・他モデル学習など広く利用可

出力されたコンテンツが人工知能によって生成されたものであることを明確に示し、当該コンテンツが合成されたものであることについて公衆に注意喚起すること

出力を公開・配布する際はAI生成であることを明示し、合成物である旨を公衆に注意喚起する義務

厳格な匿名化処理、および、特定の個人を識別できないようにする不可逆性を前提として、最小限の範囲で、インプットおよびアウトプットを使用して…改善することがあります。…許可しない場合は…フィードバックを提供することができます。

入出力をサービス改善に使う場合は厳格な匿名化・最小限の範囲。オプトアウト申請も可能

⚠️ 注意したいポイント

- 二次まとめは「データ学習が広範・中国法準拠で危険」と強調しがちだが、現行の日本語版規約は出力の権利を利用者に譲渡し、改善利用も匿名化・最小限・オプトアウト可と穏当。鵜呑みにせず原文確認を - ただしDeepSeekはコンプライアンス目的で入出力を技術的手段で確認する権利を留保(規約3.3)。機密・個人情報の投入は慎重に - 準拠法・裁判管轄は要確認(中国本土法とする旧情報があるが、日本語版での規定は別途精読が必要)。地政学・カントリーリスクの観点は残る - セルフホスト(オープンウェイト、MIT License等)はデータが外部に出ず最も安全。商用利用も可
規約の変更履歴
  • 2026年6月14日:一次確認でprimary昇格。二次資料の「商用注意・データ学習が広範」という描写より、日本語版現行規約は穏当(出力譲渡・匿名化・オプトアウト)と判明し修正
この情報は2026年6月14日時点で公式規約を確認し整理したものです。規約は予告なく変更される場合があります。 実際のご利用にあたっては、必ず各社の最新の利用規約をご確認ください。本サイトは法的助言を提供するものではありません。

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